日本企業の25%で過去5年以内に、横領などの不正が発生していることがリーガルテックのFRONTEOの調査で分かった。売上高の大きい大手ほど発生率が高く、不祥事の兆候を察知するための対応策の導入が急務になっている。

4社に1社で過去5年に不正、労務や横領など 民間調査-日本経済新聞

調査に回答した会社がどの程度の規模なのかわかりませんが、他人ごとではないよね、ということがうかがえます。なお、FRONTEOという会社では、不正リスクをメールやチャット、通話から検知するAIをうちだしているようです。