郵便局長による犯罪や不正が止まらない。日本郵便が公表した局長の不祥事は昨年1年間で6件あり、ほかに女性を狙う盗撮事案も発覚した。日本郵便は「再発防止」を唱えるが、打つ手が乏しいのが実情だ。
Yahooニュース 2024/1/24 6:00配信 郵便局長の不正多発、昨年も8件 経費詐取、酒気帯び運転、盗撮も…-朝日新聞デジタル
報道によれば、不正の内容は、架空の領収書による経費詐取や無免許・酒気帯び運転で逮捕されるなど、その内容は多岐にわたるようです。局長レベルの謂わば組織の長である方が不正を働いてしまうということが心配です。組織文化や人事制度の見直しに真剣に取り組む必要があるのかもしれません。
総務省が監督指針として以下のようなものを出していました。